
試験が近づいてきたのに、未だに簿記が訳分からん…💦

本番で見たこともない問題が出たらどうしよう…💦
試験前日や当日が近づくにつれて、こんな不安で胸が押し潰されそうになっていませんか?
どれだけ勉強していても、試験直前や本番の雰囲気に呑まれると「あれ、自分って何も理解できてないかも」「急に簿記が訳分からなくなった」と焦ってしまうのは、決してあなただけではありません。
実は私も、日商簿記に3回落ちていた頃は、試験が始まるたびにパニックになっていました。
問題用紙を開いた瞬間に頭が真っ白になり、周りの電卓を叩く音に焦り、結果として本来取れるはずの点数すら逃していたのです。
しかし、4回目の挑戦で合格したときは「当日の心の持ちよう」と「パニックへの対処法」をあらかじめ決めて臨みました。
この記事では、試験前日・当日に「簿記が訳分からん!」となったときの焦り解消法と、本番で100%の実力を発揮するための心構えを詳しく解説します!
なぜ試験当日に「簿記が訳分からん!」とパニックになるのか?
まずは、本番で頭が真っ白になってしまう主な原因を知っておきましょう。原因がわかっていれば、当日焦ったときも冷静に対処できます。
① 見慣れない問題や難問から解き始めてしまう
試験問題を開いたとき、たまたま第1問や第2問に「見たことがない形式の問題」が出題されていると、「えっ、簿記ってこんなに訳分からんかったっけ!?」と一気に焦ってしまいます。
最初の問題でつまずくと、そのあとの解けるはずだった問題まで調子が狂ってしまうのです。
② 「満点を取らなきゃ」とプレッシャーを感じている
真面目な人ほど「全部解かなきゃ」「ミスしちゃいけない」と考えがちです。しかし、簿記試験は難問が数問混ざっているのが普通です。100点を目指そうとするあまり、解けない1問に時間を取られてパニックに陥ってしまいます。
③ 周りの電卓音や雰囲気に呑まれる
試験会場に入ると、周りの人がすごく賢そうに見えたり、試験開始と同時に猛スピードで電卓を叩く音(カチカチ音)が聞こえてきたりします。「みんなは解けているのに自分だけ分かっていない」と思い込むことが、焦りを生む最大の原因です。
本番で焦らない!試験当日に持っておくべき「3つの心構え」
試験当日に実力を出し切るために、以下の3つのマインドセットを胸に刻んで会場に向かいましょう。
1. 簿記は「70点取れれば勝ち」の試験!
日商簿記試験は、100点を取る必要はありません。70点以上を取れば全員合格できる試験です。
つまり、「30点は間違えてもOK(捨ててもOK)」ということです。
「訳分からん!」と思う難問が出てきたら、「あ、これはみんなが落とす30点分の問題だな」と割り切って、後回しにする勇気を持ちましょう。
2. 周りの電卓音は「ただのBGM」と思う
試験が始まった瞬間に周囲から聞こえる電卓音は、決して「みんなが正解をバンバン叩き出している音」ではありません。ただ仕訳を計算しているだけ、あるいは焦って叩いているだけです。
「周りは周り、自分は自分のペース」と心の中で唱え、周りの音はカフェのBGM程度に聞き流しましょう。
3. 「わからない問題」は全員わからない
あなたが「この問題、訳分からん…」と思ったなら、他の受験生も全員同じように「訳分からん」と思っています。自分だけが解けていないわけではないので、落ち着いて「自分が確実に取れる配点」を探しに行きましょう。
試験開始の瞬間にやるべき「焦り防止の3ステップ」
試験が始まったら、いきなり1問目から解き始めてはいけません。以下の手順で冷静にスタートを切りましょう。
ステップ1:最初の1分間はペンを置き、問題全体を見渡す
試験開始の合図が鳴ったら、すぐにペンを持たず、まず問題全体をパラパラと見渡します。
「第1問は仕訳だな」「第3問は精算表か」と全体像を把握するだけで、脳が落ち着きを取り戻します。
ステップ2:解きやすそうな「得意な問題」から手を付ける
必ずしも第1問から順番に解く必要はありません。
自分が一番得意な分野や、見慣れた形式の問題から解き始めることで、リズムを作ることができます。1問でも正解できると「よし、いける!」と波に乗れます。
ステップ3:手が止まったら「1分ルール」で飛ばす
解いていて「あれ?計算が合わない」「この仕訳、訳分からん」となったら、立ち止まって悩むのは最大1分までと決めましょう。
問題に小さく印をつけて、すぐに次の問題へ進みます。最後に時間が余ったら戻ってくればOKです。
前日・当日のチェックリスト!忘れ物で焦らないために
当日の余計なストレスを減らすために、前日までに以下の準備を整えておきましょう。
- 試験の持ち物リスト
- 受験票
- 身分証明書(運転免許証やマイナンバーカード等)
- 筆記用具(HBまたはBのシャーペン・鉛筆、消しゴム2個)
- 電卓(使い慣れたもの/予備の電池チェック)
- 腕時計(会場に時計がない場合に備えて)
- 羽織るもの(会場の空調対策)
- 前日・当日の過ごし方
- 前夜は遅くまで詰め込まず、早めに寝る(睡眠不足は判断力を低下させます)
- 当日は試験開始の30分以上前に会場に到着しておく
- 直前には「解き直しノート」や基本仕訳の確認だけにとどめる
まとめ:直前に「訳分からん」となっても大丈夫!
どれだけ準備をしていても、直前や当日に「簿記、訳分からん!」と不安になるのは、あなたがそれだけ本気で試験に向き合っている証拠です。
- 簿記は70点取れれば合格できる(30点は捨てていい!)
- 開始1分は全体を見渡し、得意な問題から解く
- 手が止まったら深呼吸して、次の問題へ進む
3回落ちた私だからこそ言えますが、試験は「満点を取る力」よりも「本番でパニックにならず、取れる点を確実に拾う力」の方がはるかに大切です。
今まで頑張って手を動かしてきた自分を信じて、リラックスして試験に挑んできてくださいね。応援しています!



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